
そもそもコピーライティングとは?
よくコピーライティングというワードを耳にするようになってきましたが、そもそもコピーライティングって何?と思いませんか?
コピーライティングを一言で言ってしまえば、「いかに上手い言葉で商品を売るか」。
どんなに良い商品やサービスでも、そのものに購買者(ユーザー)が興味を持たないと始まりません。例えば、Amazonで買い物をしようとします。Amazonのようなネットショッピングでは同等の商品が多数出てきますよね。そのなかから、どの商品を選びますか?全部の商品をクリックして、詳細の性能などをすべて見比べて選べますか?正直、そこまでやっている時間はないですよね。やはり一覧に出ている商品説明で90%は選びませんか?つまり、そこでいかに上手いキャッチコピーを載せるかが勝負というわけです。このコツのことをコピーライティングです。
特に日本人は流行りものに弱いです。証拠に海外ではシェア率が落ちているiPhoneシリーズが、日本ではいまだにシェア率50%と世界で唯一絶好調。これは日本人の右に並えの特徴だと思います。
つまり、言い方はともなくとして、どんな商品でも、秀逸なコピーライティングを手掛けることで、大儲けをすることができるというわけです。よく、コピーライティングの世界で言われることが「上手いコピーライターだったら石でも売れる」というもの。つまり、それが石ではなく本当に良い商品やサービスだったら大変なことになるというわけです。
こんなところでコピーライティングは活きる!
コピーライティングのコツを次項からスタートしますが、そもそもコピーライティングのスキルはどこで活きるのでしょうか?もちろん八百屋さんなど個人商店でのPOPにも活きますが、今からお店を開業するのは大変なので、ここでは明日からでもスタートできる稼ぎ方を伝授します。
①ネットオークション
ヤフオクを代表するネットオークション。今では、ヤフオクだけでなくメルカリなども台頭してきており、上手く交渉次第では安く手に入る賢い買い物手段になっていますよね。
利用している人は分かると思いますが、例えば同じ「iPhone7」を出品しようとしてみてください。ヤフオクに数えきれないほどの出品が羅列されます。そのライバルの中から勝ち抜かないといけないわけで、ヤフオクで言う、ウォッチリストに入れてもらうために短いタイトルをいかにキャッチ‐にするかにかかっているわけです。
②ネットショッピング
近年は楽天アフィリエイトや、Amazonアソシエイトなどで、実際商品を抱えていなくともお金儲けができる時代になりました。その時に活きてくるのがコピーライティングです。いかに、同じ商品なのに「この商品が凄い」と思わせられるのがポイントなのです。
③メルマガアフィリエイト
定着率が高いと言われているメルマガアフィリエイト。自分の好きなジャンルでスタートできるアフィリエイトとして人気も高まっていますが、当然登録(購買)してくれるユーザーは、最初のキャッチ文でどのメルマガにしようか決めるわけです。正直、記事を全て読んだから素晴らしい内容であっても、初めのキャッチがダメだと誰も登録してくれず、まさに宝の持ち腐れ状態になってしまいます。