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仮想通貨㉓被害をうけないためにやるべきこと

仮想通貨㉓被害をうけないためにやるべきこと

現在、流行とも言える仮想通貨取引。正直、北海道に上空から紙切れを落として、自分の頭の上に落ちてくるくらいの確率なんて言われている宝くじで10億円当てるよりは、億り人になる可能性は高そうですよね。

個人的には、サッカーくじtotoで夢を見ている派ですが、これが当たりそうで当たらない!!(苦笑)

では、今から仮想通貨取引を始めようとしている場合、先日起きた取引所コインチェックでの仮想通貨NEM流出事件が頭をよぎる人も多いのではないでしょうか?

自分で信じた仮想通貨銘柄の価値が下落してしまい損をするのなら、まだ致し方ないにせよ、取引所のミスで被害を被るのはたまらないですよね。では、被害を受けないためにどのようなことを行っておけばよいのでしょうか?

1.あくまでも余剰金で行う

コインチェック事件の時も、生活費までつぎ込んでしまっていて、途方に暮れていた某お笑い芸人もいましたが、あくまでも仮想通貨取引は、同じに例えてしまっては御幣はあるものの、パチンコをやるのと同じようなもの。

パチンコに生活費まで全てつぎ込んでいたら、やばいよって言われますね。仮想通貨とて、まだまだ価格の乱高下が激しくギャンブルだと思ってください。

増えればラッキーだけで、万一マイナスになっても生活に支障が出ない余業金で楽しむ程度がベターだと思います。

2.マイナスになるリスクも理解する

ビットコインに次いで世界2位の発行枚数を誇っている仮想通貨銘柄イーサリアムの創業者が、近い将来に多くの仮想通貨銘柄が無価値のようになるなんて恐ろしい予言をしています。

まだ世界的に投機的目的ばかり先行してしまっていて、決済用など本来の使い方がされていない仮想通貨。今後実際活用されるようになってから本来の価値という者が見えてきます。

もちろんまだまだ仮想通貨バブルが続くという声もありますが、マイナスになる銀行預貯金ではないのですからマイナスになる可能性はゼロではないことは頭に入れておきましょう。

3.取引所の選定は慎重に

今はまだ仮想通貨創成期です。まだまだ多くの取引所が生まれては消えているような状態です。

例えば株の取り引きを行う証券会社は時間を経てある程度、サービスなども均一化しつつありますが、まだまだ仮想通貨取引所は会社によって、例えば手数料額などもまちまち。

特に、金融庁からお墨付きを得ているいわゆるホワイトリスト入りしているところから選ぶのが無難です。まだ申請中などだと審査が通らない(=何か不備がある!?)可能性もでてきます。実際コインチェックがそうでしたので。

海外のまだ草コインと言われるような価値のない仮想通貨に手を出すのならホワイトリスト入り取引所では厳しいですが、ビットコインなどの流通している仮想通貨を始めるなら安心なところを選びましょう。

 

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