
仮想通貨を始めよう!と決意しても、仮想通貨というもの自体はないことは分かりますよね?
株を始めようとしたら、株を買うというよりは、自分で上場している会社を選び、そこの株を買う事を株を買うとなるように、
仮想通貨も数ある仮想通貨から自分で銘柄を選んで買うのが、仮想通貨を買うと言う事。
そこで、ここでは仮想通貨の主な銘柄と、それぞれの特徴を紹介します。
ビットコイン(BTC)
ご存知、仮想通貨の代名詞的存在となっている仮想通貨銘柄です。2017年には1年で価値が20倍になるなど高騰し、仮想通貨神話を築きました。
元々、買い物で使う決済型の仮想通貨で、投機目的以外にもビックカメラやメガネスーパーなど実店舗でも使用できるお店が増えています。
2017年10月頃 1BTC=約490円⇒2018年2月頃 1BTC=約1,139円 初心者向け!
イーサリアム(EHT)
ビットコインに次ぐ世界第2位の時価総額を誇る第2の仮想通貨です。ビットコインと同様のブロックチェーンの暗号技術を利用していますが、機能を拡張させており、セキュリティ度は増していると言われています。取引で行われる契約を自動的に実行・保存する特徴も挙げられます。
2017年10月頃 1EHT=約34700円⇒2018年2月頃 1EHT=約93600円 初心者向け!
リップル(XRP)
日本でも大手銀行が参入を表明するなど、外国為替送金に特に強いとされる即時決済ネットワークを得意としている仮想通貨です。
投機目的以外に、海外送金をするような人には特におすすめです。
2017年10月頃 1XRP=約20円⇒2018年2月頃 1XRP=約102円 初心者向け!
ライトコイン(LTC)
ビットコイン同様、決済用の仮想通貨です。ビットコインと異なり、発行上限枚数が8400万枚と多く、一気に高騰は期待できます。その分、一気に下落する可能性もあるギャンブル性が高いです。決済までのスピードがビットコインより早いという特徴もあります。
2017年10月頃 1LTC=約6200円⇒2018年2月頃 1LTC=約23000円 中級者向け!
ネム(XEM)
本部はシンガポールながら開発に日本人もいた事もあり、操作性など日本人にはやりやすいと評判の仮想通貨です。
コインチェックが580億円分も流出事件を起こしてしまった仮想通貨銘柄なだけにイメージが悪いですが、かつては、一気に50倍を超える高騰をした経験もあり、投機目的にはやりやすくおすすめです。
2017年10月頃 1XEM=約20.8円⇒2018年2月頃 1XEM=約41.3円 初心者向け!