
一見新しいワードだけに覚えづらい!大変そうと思いますが、分かりやすいものから派生したものも多く、意外と案外頭に入ってくるものです。これらさえ押さえておけば仮想通貨情報通!知ったかして人に教えてあげましょう!
ハードウォレット
USBメモリの形をしたような、仮想通貨を保管する番号を暗号化して、セキュリティを高める仮想通貨グッズ。コインチェックの流出事件以降爆発的に売れている
ハードウォレット、コインチェック事件があってすぐ買ったんだけど、届くの3月末みたい…英語のメールできてるからそうだかどうかも半信半疑だけど(^_^;) それまで、コインチェック復活してるといいな
ブロックチェーン
仮想通貨「ビットコイン」の基幹技術として発明された概念で、分散台帳を実現する新しい技術として注目されているシステム
zaifが根本な点で信用できない唯一の理由。 0円で買えちゃった事件で「データ書き替え不能」が売りのはずのブロックチェーンなのに、データを書き換えてうやむやに事故完結させている点。これ 502 bad gatewayとか遊びでいじるレベルでなくzaifは信用できないということを証明することと同義。残念
ポジショントーク
仮想通貨の掲示板などで、自分の保有する仮想通貨のメリットを書き込み、値段を上げようとするステマみたいなもの。掲示板情報などの9割以上はポジショントークと言われる
「あのコインは最高」「あのコインは性能が最強」などプラス材料に目を惹かれがちだが、大事なのは自分で調べることです。価格が上がって欲しいからポジショントークをするのは当たり前。本質を見失うとカモられます。
ホワイトリスト
金融庁が認定した安全に取引できる仮想通貨銘柄のこと。現在(2018年2月)では、ビットコイン、リップス、イーサリアムをはじめ17銘柄がホワイトリスト入りしています。順次更新する予定で、ホワイトリスト入りしないと国内取引ができません。
日本の仮想通貨は、いまの税制(Coin-to-coinでも損益確定で課税)、登録制を強化して新規参入を排除、ホワイトリストでさらに扱う商品まで規制、という流れだと死ぬと思うけど、まあ、死んだところで誰も困らないと言えば困らない。
ホワイトハッカー
情報を盗み取るハッカーに対して、逆にそんなハッカーから守る正義の味方。コインチェックの流出事件の際に、女子高生ホワイトハッカー、みなリンが話題になりました
流出した約580億円分の仮想通貨NEM(ネム)の行方を「ホワイトハッカー」と呼ばれる善意の技術者が追う動きが広がっている。追跡プログラムの作り方やNEMの行方を解説するサイトも登場した。