
2020年の東京オリンピックでも活躍が楽しみな、「ひねり王子」こと体操の白井健三選手は、あれだけの身体能力を持ち合わせているのだから、さぞかし学校の体育は文句なしの満点かと思いきや、なんでも球技に関してはからっきりダメなのだとか。これはあくまでも例ですが、人間どうしても得手不得手というものがあります。
子供の頃だったら苦手な食べ物が給食に出たら休み時間になっても食べ終わるまでは・・・ってことになりますが、大人になって不得手なことをやり続けることはストレスにもなり、時間も無駄に費やしてしまい決して正しい判断とは言えない場合が多いです。
情報起業に関しても、もちろん得意な人、苦手な人は存在してしまいます。それこそ苦手なのに固執をしてしまうと時間の無駄で、その時間で他の副業などをした方がと言う話に。
そこで、ここでは情報騎乗はこんな人に向いている?をテーマにお届けします。
1.文章を書くのが好きな方
情報起業などと言葉にしてしまうと難しく感じてしまいますが、要は「興味あることを皆さんにお知らせする」ということです。そしてその情報料をほんの少し頂くと言う仕組みが情報起業となります。
なので、パソコンやスマホでタイピングするのがあまり好きじゃない人は長続きはしないでしょうね。例えば、メールやLINEの返信がマメな人なんかは向いているのではないでしょうか。
2.おしゃべりな人
一見すると、『情報起業=文章を書く、おしゃべり=口で話す』ことなのであまり関係がないように思いますが、おしゃべりという事は、言い換えれば人に何かを伝えたいサービス精神に溢れているとも言えます。自分の特異なことを人に伝えるわけですが、人によっては自分の趣味は人には口外せず自分だけの楽しみにしたい人もいますよね。そんな人はもったいぶってしまうので有益な情報が出づらい=興味を持たれづらい=報酬につながりにくいという形になってしまいます。
3.こだわりを持っている趣味がある
唐突ですが、「趣味は何ですか?」と答えて何と答えますか?ギターのような音楽、カメラ、スポーツ観戦、フットサルのようなスポーツ、鉄道・・・などなど無数に趣味は存在しますよね。また、情報起業の基本テーマである「お金を稼ぐ」というのは多かれ少なかれ誰もが興味を持つテーマです(だってお金欲しいですもの!)。当然、上記のようなメジャーな趣味には興味を持つ人はたくさんいますが、例えばお笑い芸人にもいますが、苔が趣味だったり、こけしが趣味だったり、一見するとマニアックな趣味であっても必ずと言ってよいほど興味を持ってくれる人はいます。むしろそのほうなマニアックなもののほうがライバルが少ない分成功するかもしれません。