
前項の松岡修造さんの名言マインドセット集はどう感じたでしょうか?どれもこれでもかっ!というほどのポジティブシンキングなものばかりだと思いませんか?読んでいるだけでも元気をもらえそうなのですから、この思考で常に生きている松岡修造さんの凄さが分かりますし、気持ちひとつで何事も変えられると松岡さん本人が人生で証明している気がしますよね。
ここでは松岡修造さん以外の、成功を収めた名だたる経営者のマインドセットが秀逸だった名言集を紹介していきます。共通していることは、どんなことなのかを念頭に置いて考えてみてください。きっと何かが分かるはずです。
永守重信 (日本電産社長)
永守 重信(ながもり しげのぶ、1944年8月28日 – )は日本電産の創業者。長男はレック株式会社代表取締役社長の永守貴樹。次男は、エルステッドインターナショナルの代表取締役社長・永守知博。優秀な技術を持つが経営不振に陥った企業を次々買収し、子会社化して再建させることで知られる。個人で筆頭株主となり、会長にも就任して、経営不振に陥った企業の再建を行う。
(ウィキペデアより抜粋)
・人間は3つのタイプに分かれていると思う。自分でマッチを擦って火をつけられる人。マッチは持っていないけれど、人が擦ったマッチで燃えられる人、マッチを擦られても燃えない人です。自分でマッチを持っていて自分で燃えることのできる人は100人中3人くらいしかいない。
・私は「一番以外はビリだ」と思って生きてきました。二番でもいいなんて言う考え方は駄目です。それから、異端者を評価しない会社も問題です。ちょっと変わった人間が世の中にないものを生み出している。
佐治信忠(サントリーホールディングス社長)
佐治 信忠(さじ のぶただ、1945年11月25日 – )は、日本の実業家。サントリーホールディングス代表取締役会長。日本アドバタイザーズ協会理事長。ACジャパン理事長。学校法人慶應義塾評議員・理事。一般財団法人日本ウズベキスタン・シルクロード財団評議員[1]。
(ウィキペディアより抜粋)
・社員一人ひとりが「自分自身がやってみなはれ」の意気込みで新たなチャレンジをしていきます。
・悠々として急げ。
岩田聡(任天堂社長)
岩田 聡(いわた さとる、1959年12月6日 – 2015年7月11日)は、日本のプログラマ、経営者[9]。任天堂の元代表取締役社長で、HAL研究所代表取締役社長なども歴任した。
(ウィキペディアより抜粋)
・人の評価方法とか変えていないわけじゃない。けど、個人を業績で評価するという方向では全然ない。会社って、大半の人は仕事を選べないんですよ。仕事を選べない人を相手に、結果で責任を取らせてどうする、って思います
・自分は、他の人が喜んでくれるのがうれしくて仕事をしている。それはお客さんかもしれないし、仲間かもしれないし、仕事の発注者かもしれないけど、とにかく私はまわりの人が喜んでくれるのが好きなんです。まわりの人が幸せそうになるのが自分のエネルギーなんです