
日本を代表するマインドセットが上手い人物
気持ちの持ち方ひとつ変えることで、大きなビジネスチャンスにもなり得るマインドセット。日本人でこの人ほどマインドセットが上手な人がいないのではないかと言われている人物がいます。果たして誰でしょうか?
そうです!その勢いで天気すら晴れにしてしまい、日本に夏を運んでくる男!松岡修造さんです。
現在はキャスターやテニススクールなど本業のテニス関連だけでなく、俳優としてもデビューを果たし、日めくりカレンダー「まいにち、修造」の大ヒットは記憶に新しいですよね。実は、松岡修造さん、父親はあの東宝の11代目社長。父方の曾祖父は阪急電鉄や宝塚歌劇団などの阪急東宝グループ創始者という超が付くほどのおぼっちゃまで、自身も慶應義塾幼稚舎出身と正真正銘のいいどこの出なのです。
そんなおぼっちゃまにもかかわらず、完全実力社会であるテニスでも、最高世界ランク46位まで上り詰め、世界ランカーを倒す番狂わせも度々起こす日本を代表するテニスプレイヤーにまでなっています。これには松岡修造さんの類まれなるマインドセットがあったと言われています。
そこで、ここでは松岡修造さんの数々の名言集をお届けします。あえて解決は書きませんので、感じて下さい!
松岡修造名言集
・何言ってんだよ!!その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ!!
・人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい
・本気になれば自分が変わる! 本気になれば全てが変わる!!
・予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな
・褒め言葉よりも苦言に感謝
・子供の才能を伸ばすには「いいね」「上手いね」「すごいね」と長所を見つけて褒めることだとよく言われます。これは大人にも当てはまることです。
・一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない
・大丈夫。大丈夫って文字には、全部に人って文字が入っているんだよ
・勝敗を分けるのはいつでもたった一球だ。だが、プレーをしているときは、どれがその一球か分からない。
・偶然にもうまく返せたように見える一球。しかし、僕にとっては何千球と練習をしたうちの一球だ。
・プレッシャーを感じられることは幸せなことだ
・最初から何でも考えることが出来る人がいるでも、僕にはなかなかそれが出来ないだとしたら、努力によってつかむしかない
・弱気になったとき まず一ヵ月後の自分を想像してみるそれが自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考えるそうすれば、少なくともその日までは目的意識を保ち続けることができる