
日本における最大級のネットオークションサイトは、もちろんヤフオクこと
ヤフーオークションですが、ヤフオクが人気となり、競合他社も次々と
同様のサービスを開始しています。
そこで、各ネットオークションのメリット・デメリットを紹介します。
ヤフオク(Yahoo!オークション)
メリット
・業界最大級なのでやはり品数は圧倒的に多い
・利用者数も多いので、落札される場合、出品品が高額になる可能性が高い
・Yahoo!プレミアムに登録すると、ヤフオク以外でもYahoo!の様々なサービスでプラスとなる
・日本人の多くがトップ画面に使用しているYahoo!のサービスだけに、小まめにチェックしやすい
デメリット
・5000円以上の商品は有料のYahoo!プレミアム(月額380円)の登録が必要
・完全個人間取引なので、詐欺や商品未届などのトラブルも少なくない
楽天オークション
メリット
・取引には楽天が仲介してくれるので、万一の際にトラブルになりにくい
・支払方法や郵送方法など多種から選ぶことができる
・楽天スーパーポイントも貯まる
デメリット
・ヤフオクに比べると利用者が少ない
・出品数も限りがある
・高額商品を出品した場合5%取られるなど手数料が色々と高くつく場合がある
LINE MALL(ラインモール)
メリット
・コミュニケーションツール圧倒的シェアのLINEだけに、将来性がある
・出品も落札も無料
・利用者同士の連絡もそのままLINEでできるので楽
デメリット
・まだまだ圧倒的に知名度が低く、利用者が多くない
・一部で見づらい、使いづらいと言う声もあり
モバオク
メリット
・利用者の年齢が、若年層が多いので、若者に流行りのものが出品また落札されやすい
・出品手数料も落札手数料も一切かからない
デメリット
・上記のものに比べて出品数は少ない
・スマホからの利用者が多く、ドタキャンなどが多いと言う声も
マーケットプレイス
メリット
・ネットショッピング最大手Amazonが運営しているだけあり安全と言われている
・全世界が利用しているAmazonなだけに利用者も多い
・1円落札品も多く、安いと評判
デメリット
・日本ではまだまだ知名度が高くない
・送料が固定されている(重さなどで変わらない)=メリットになる場合も
メルカリ
メリット
・女性品中心なので、女性の出品物が多い
・値引き交渉が可能
デメリット
・出会い目的の男性がもぐりこんでいる場合も
・ルールが厳しく、ちょっとでもスール違反をすると即削除される
・商品が届くまでに時間がかかる場合が多い