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コピーライティングのテクニック PART,4

コピーライティングのテクニック PART,4

どしどしコツを述べていきましょう。少しずつマスターしていけばよいのです。最初からすべてを思えようとしないで、何度も経験してみて、しばらく経ってから再度、読み直していただくと「こういうことか!」となる程度で十分なのです。

⑦上手く記号、色文字を使う!ただし、使いすぎない

だいたいの場合、キャッチコピーを使用するのは、ネット上のブログなどですよね。例えば、ヴィレッジヴァンガードとかでよくあるようなPOPでは、自由度が高いのでカラフルにしたり、文字の大きさ替えたり、(シャレではありませんが)ポップな感じにしていますよね。

ネット上でも当然、装飾は必要です。その証拠に、ヤフオクで出品経験がある方は、お分かりになると思いますが、出品商品を太字にしたり、網掛けにする場合、有料でお金取られますよね?つまり。「お金払っても頼む人がいる=閲覧数に効果がある」ということです。

具体的には、やはり記号の場合は〈〉や《》、〔〕など色々ありますが、やはり一番効果的なのが【】。【必見!!】〔必見!!〕《必見!!》〔必見!!〕ではどうでしょう?ここだけ抜粋すると、よく分かりづらいですが、文章が続く中で、【】と強調されると、自然と目がいってしまうもの。なので、例えば、面倒くさがりの方などで、全部を読もうとしないような人でも好奇心をあおるため、【】に絶対に伝えておきたい情報!iPhone7だったら【防水対応】【Suicaも使える】や、価格など最重要と思えるポイントを装飾するとベストだと思います。

続いて、色についても様々なカラーが使用できますが、最も強調したいところはやはり赤文字です。もしくは黄色などの網掛け。これらで装飾しましょう。

ここで、気を付けたいのが使いすぎないこと!悪い例を書きます。下記に1段上の文章を悪い装飾してみます。

続いて、色についても様々なカラーが使用できますが最も強調したいところはやはり赤文字です。もしくは黄色などの網掛けこれらで装飾しましょう

どうでしょうか?ごちゃごちゃして見づらくないですか?作成しているほうは、カラフルになって満足しちゃうのですが、受験勉強の時の蛍光マーカーと一緒。自己満足になってしまうのです。

⑧自分のことだと思ってもらう=具体的な話を

例えば、自分も上記の⑥でヤフオクの例を出しましたが、出品経験がある方だと、「分かる!分かる!」と思っていただいた方いませんか?あるあるではありませんが、自分のことのように思えると、一気にこのコピーと購買者の距離は縮まり、親近感が増すのです。

つまり、具体的な事例を入れたり、あるある話を盛り込んだり、ちょっとクスッとしてしまうようなエピソードトークを入れると、グっと身近なコピーとなります。

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